セキュリティ関連の最新の情報

ウイルス対策ソフト・セキュリティ対策ソフト

新しいウイルスが現れると、その発見/駆除に対応するためワクチンソフト開発元はソフトの参照するデータベースを追加/更新する。作業は24時間体制で対応するので多くの経費を必要とする。このため、一般に市販ソフトは購入後一定期間を過ぎると、データベースの更新にオプションで課金システムになっています。

 

セキュリティ関連の最新の情報

▼セキュリティ関連の最新の情報
  インターネットを使う人が増えていくにつれ、コンピュータに侵入するクラッカーの数も増加することでしょう。 これに対抗していくには、どのような危険があるのか、どんな被害が多くなっているのかについての正しい「 情報 」も、 強力な武器になります。 そうした情報は、次ののセキュリティ関連の情報サイトなどで入手できます。 相手の出方がわかれば、狙われる前に相応の対策を講じることができ、ひいてはセキュリティの向上も図れます。

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▼セキュリティ関連の最新の情報を入手サイト(ウイルス対策・セキュリティ対策)


■JPCERT/CC(コンピュータ緊急対応センター )
           →セキュリティ最新情報はこちらから
解説:インターネットを介した不正アクセスに関する情報を収集・公開する日本の団体。セキュリティー問題に関する啓蒙活動も行っている。CERT/CCの日本版である。


■IPAセキュリティセンター(情報処理振興事業協会)
           →セキュリティ最新情報はこちらから
解説:セキュリティセンター(IPA/ISEC)は、わが国において情報セキュリティ対策の必要性・重要性についての認識を啓発・向上し、具体的な対策実践情報・対策手段を提供するとともに、セキュアな情報インフラストラクチャ整備に貢献することをミッションとしている団体です。

■Net Security
           →セキュリティ最新情報はこちらから
解説:最新のセキュリティ技術、製品情報の、ウィルス情報、セキュリティ・ホール情報などを提供しています。また、ネットアンドセキュリティ総研が保有するデータベースから過去のセキュリティ関連情報を検索することもできます。IT技術者、ネットワーク管理者、EC管理者をはじめとするインターネット・ビジネス関係者必須のサイトです。

■CERT Coordination Center
           →セキュリティ最新情報はこちらから
解説:「コンピュータ緊急対応センター」の略。インターネットを介した不正アクセスに関する情報を収集・公開するアメリカの団体。セキュリティー問題に関する啓蒙活動も行っている。インターネット上にある60000のホストのうち約6000のホストが「ワーム」と呼ばれる一種のコンピュータウイルスに感染した事件を契機に、1988年にDARPAが中心となってカーネギーメロン大学内に設置されたものです。

■ Security Focus
           →セキュリティ最新情報はこちらから
解説:Security Focus Pagerでは、最新セキュリティ情報の見出しが表示される。この見出しをクリックすると、Webブラウザーで該当ページが表示される。Security Focus上の情報のほか、ニュースサイトの情報などもある。また情報は、News、Products、Tools、Advisories、Calendar、Vulnerabilities、Library、Forumsのカテゴリにわけてあり、どのカテゴリを表示するか選べるようにもなっている。

▼セキュリティ最新ソフト(ウイルス対策・セキュリティ対策)
ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ  トレンドマイクロ
▼人気ウィルス対策ソフトの最新版です。パーソナルファイアウォール機能とウイルス対策機能を組み合わせ、感染したパソコンからネットワークを介してウイルスが広がることを防ぐ新搭載の「ネットワークウイルス緊急対策設定」や、ウイルス感染時に改変されたレジストリを自動修復するプログラムなどを自動取得する「ウイルス感染自動修復」機能は、ウィルスに侵入されてしまっても対処できない初心者にとって、とてもありがたい機能です。「プライバシー保護」機能では個人情報の保護をはじめ、スパイウェア、迷惑メールにも対処でき、「ハッカー/不正侵入対策」にはパーソナルファイアウォールの設定を簡単に切り替えられる「ファイアウォールワンクリック設定」を搭載しています。メールやネットワークゲームなど、インターネットの利用用途によって、セキュリティの設定を簡単に切り替えできるのがありがたい。もちろん自動アップデートで常に最新のウィルスにも対応できます。

 不正アクセスとウイルスに対応したセキュリティソフトです。従来からの、IDS(不正侵入検知機能)/パーソナルファイアウォール機能/URLフィルタリング機能などを強化したほか、サポートサービスも用意。今バージョンでは、個人情報漏洩防止機能、スパイウェア対策機能、そして迷惑メール対策など幅広いセキュリティ対策を展開、これらの機能のソリューションは、パターンファイルと共に随時自動アップデートされる。また、次世代ウイルスに対応して、新たに「ネットワークウイルス緊急対策設定」を搭載し、事前対策を可能としたほか、ウイルス感染自動修復機能や、ウイルスアウトブレーク緊急警告機能も用意。さらに、ハッカーや不正侵入対策として、パーソナルファイアウォールのルールを、多様化するネットワーク環境に対応した設定にワンクリックで切り替えることが可能となった。また、ウイルス対策として、送受信メールの検索やメール検索時のサイズ指定、最新パターンファイルなどのサイレント自動アップデートも可能です。


ノートン・アンチウイルス 2004 特別優待版 シマンテック
▼高性能なアンチウィルス機能と充実したサポートで、さまざまなウィルスの脅威からPCを守るウィルス対策ソフト。電子メールやインスタントメッセンジャーの添付ファイルから入り込んでくるウィルスだけでなく、ネットワークを経由して来るワームやトロイの木馬も検知・駆除することが可能。スクリプト遮断、電子メール送信時の検査・修復、自動アップデート、プログラム本体の暗号化、インストール前のウィルススキャンといった多数の便利かつ安心な機能を搭載していることでも定評のあるシリーズです。
今回、、スパイウェアやキーストロークログプログラムといった、ウィルス以外の脅威も識別して警告する機能を新たに追加されています。。さらに「Windows XP」や「Windows 2000」で利用する場合は圧縮ファイルを解凍前にスキャンし、隠れたウィルスを防ぐことも可能になりました。。その他には、これまではファイルのウィルススキャン中に一時停止すると最初からスキャンし直さなければならなかったのを、本バージョンでは一時停止したところから再開できるようになるなど、操作性も向上されています。
知名度、実力ともに上位クラスである本製品は、インターネットに接続するPCに最低限導入したいウィルス対策ソフトとしておすすめです。

 このソフトは、ウィルス対策研究所が全面バックアップするセキュリティソフトです。電子メールの送受信でウイルスチェックしたり、スクリプト型ウイルスの検出ができます。インターネットの接続時、最新のウイルス定義ファイルにオンライン更新する「自動Live Update機能」を搭載し、ウイルス定義ファイルを自動更新して万全なウイルス対策環境を提供しています。。また、スクリプトを元にしたワームを検知する技術「スクリプト遮断」に加え、ニムダ、バッドトランス、クレズなどのセキュリティホールを悪用したワームやトロイの木馬によるウイルス感染を保護する技術「ワーム遮断」を搭載。今バージョンでは、展開前圧縮ファイルのウイルス自動スキャン機能を向上させ、新たにスパイウェア検出や、インストール前にウイルススキャンでのウイルス駆除、ウイルス主導スキャン時の一時停止機能を採用、上書きインストールも強化されました。


Norton Internet Security 2005  シマンテック
▼ブロードバンド時代の必須ソフト。世界トップシェアのウイルス対策ソフト『NortonAntiVirus2005』、不正アクセス、個人情報漏洩防止の『NortonPersonalFirewall2005』の定番ソフトにスパムメール防止機能、有害サイトブロック機能が1本のソフトに搭載されています。


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