セキュリティ,ワーム,スパイウェア,ファイアウォールなどのセキュリティ解説

ウイルスチェック・セキュリティソフト対策室
(無料・有料)

昨今、インターネットでウイルス、セキュリティーの問題がメーカ-や企業を騒がせています。
これからニュースなどでも個人情報の流出問題やハッカー達によってセキュリティーを破られ侵入されるという事件が頻繁に起こるようになってきまいた。
企業だけでなく、個人のパソコンもウイルスや他の人からの侵入を防ぐためにセキュリティを強化しなくては、自分のパソコンの中身が他人に丸見えなんてことになりますよ。
そうならないように、このサイトで解説していきますので、参考にしてみて下さい。
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ウイルス対策ソフト・セキュリティ対策ソフト(無料・有料)

 ウイルス対策ソフト・セキュリティ対策ソフト解説について

 セキュリティに100%安全というものは、この世の中にはありません。毎日、毎日新しい、ウイルス、セキュリティホールが見つかっています。しかし、これからご紹介するソフトや環境設定をすることにより、確率は限りなく100%に近いものにすることは可能です。
  セキュリティには、時間、コストがかかります。でもそんなことをしていたら快適なネットライフがどこかへ行ってしまいます。そこで、ご自分のネットの利用頻度、目的などに応じてセキュリティ対策を行うことをここでは、提案していきたいと思います。


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 おすすめウイルス対策ソフト・セキュリティ対策ソフト(これがあれば大丈夫!)

Norton Internet Security 2005  シマンテック 

▼ブロードバンド時代の必須ソフト。世界トップシェアのウイルス対策ソフト『NortonAntiVirus2005』、不正アクセス、個人情報漏洩防止の『NortonPersonalFirewall2005』の定番ソフトにスパムメール防止機能、有害サイトブロック機能が1本のソフトに搭載されています。

Norton AntiVirus 2005  シマンテック
日本で一番採用されているウイルス対策ソフトです。
基本機能である、ウイルスてチェック、ワーム遮断機能の強化はもちろん、新機能として自動修復機能を搭載。ウィルスによって発生したパソコンの被害を最小限に抑え、可能な限り元の状態に近づけます。
▼『Norton AntiVirus 2005』のキーポイント
・自動的にウイルスを駆除
・インターネットワームの攻撃をブロック
・新たな脅威からも保護

▼機能
▽インターネットワーム防止機能
・疑わしいインバウンドトラフィックをブロックします。
・Blaster、Sasserなどのインターネットワームを入口でブロックします。
・システムのセキュリティを損なう可能性があるネットワークベースの脅威を検出します。

▽自動修復機能
・ウイルス感染時の復旧を容易にします。
・マニュアルスキャン、インストール前のウイルススキャンおよびクイックスキャン時に自動修復が可能です。
・クイックスキャン
・最新のウイルス定義ファイルに更新されるとシステムを自動的にスキャンし駆除します。

▽製品のアクティブ化
・正規にご購入いただいたお客様のソフトウェア使用権を不正コピーなどから保護するための技術です。

▽プリインストールスキャン(インストール前のウイルススキャン)
・インストール前にシステムをスキャンしウイルス感染を検出した場合自動的に駆除します。

▽一時的に機能を無効
・トラブルシューティングのためにAutoProtect などの機能を一時的に無効にすることができます。


セキュリティで最低限必要な作業

▽ウィンドウズのセキュリティ対策
Windows Update でお使いのウィンドウズを最新の状態にする。
Windows Update から提供される更新プログラムは、基本的に OS (Windows 2000 や Windows XP など) と Internet Explorer、 Outlook Express などに限られています。
引き続き 「2. アプリケーションのセキュリティ対策」 を行い、Word や Excel などの Office 関連製品の更新プログラムをインストールすること。

▽アプリケーションのセキュリティ対策
Office アップデートでお使いの Office 製品を最新の状態にします。
Office アップデート は、Office 2000 または Office XP のみをサポートしています (Project 2000, Visio 2000 を除く)。 Office 97 または 98 製品は、 ▽その他、製品別更新プログラム一覧 の 製品別更新プログラム一覧 を利用する。


▽ その他、製品別更新プログラム一覧
Windowsのその他、製品別更新プログラム一覧 の 製品別更新を行う。
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▽ ファイル共有サービスの、インターフェイスごとの許可/不許可
Windowsネットワークで一般的なファイル/プリンタ共有サービスや、そのクライアント機能を、許可したり、不許可にしたりする機能である。通常は、インターネット側に対してこれらのサービスを提供する必要はないため、外部からはアクセスできないように設定しておく必要がある。


▽簡易パケット・フィルタリング
パケット・フィルタリングとは、ポート番号に基づいてネットワーク・パケットを処理したり(通過させたり)、拒否(ブロック)したりする機能を制限する。


▽IEで利用可能な機能を制限するセキュリティ設定を行う。
悪意あるサイトが、ActiveXやJavaScriptなどの仕組みを使ってコンピュータに不正にアクセスしたり、 クッキーに記された情報を盗み見たりすることを防止するには、そうした仕組みを使わないようにブラウザーの設定を変更しておきます。 この設定は、Internet Explorerでは「 ツール 」メニューの「 インターネットオプション 」を呼び出し、「 セキュリティ 」タブで行えます。 セキュリティレベルを「 高 」にすれば、ほとんどの問題を回避できます。「 セキュリティレベルのカスタマイズ 」のボタンを押すと、 「 ActiveX 」、「 JavaScript 」、「 VBScript 」、「 Cookie 」などの項目ごとに、使用するか否かを調節することが可能です。 。


▽ファイル共有からの侵入を防ぐ
ファイル共有からの侵入は,相手のグローバルIPアドレスがわかっていればアタックすることができるため,特別なものは何も必要ない。これはファイル共有だけではなく,一般的なことではあるが,不要なサービスやセキュリティ上好ましくないサービスは,使用を停止しておくこと。


▽セキュリティを確保するためのネット生活の心がけ
インターネット上ではチャットや掲示板への書き込み,そしてICQなど,さまざまな場面で自分の利用しているグローバルIPアドレスが漏洩する。常時接続となれば,「メールの安全性」でも紹介したように,メールヘッダから得たグローバルIPアドレスを元に攻撃を仕掛けることも可能となるだろう。多少なりともコミュニケーションを取った相手だからと安心していると,知らないあいだに侵入され,ファイルを破壊されている可能性もあるわけだ。  
  IPアドレスのスキャンによる,不特定のコンピュータを標的としたクラック行為も多いが,こういった特定のユーザーを狙った攻撃も少なくない。インターネット上のコミュニケーションは目に見えない相手とのやりとりだけに,細心の注意を払う必要がある。



ハッカーとクラッカーの違い!
テレビや新聞などのマスコミの報道では、コンピュータ犯罪の犯人を「 ハッカー 」と呼ぶことがあります。 しかし、本来ハッカーという言葉は、腕が優れたコンピュータの技術者を指し、賞賛の意味も込められています。 これに対して、コンピュータやネットワークを使い、システムの破壊やデータの盗用などの悪事を働く者を「 クラッカー 」と呼びます。 クラッカーには、技術力や知識は関係ありません。最近は、誰でも簡単にウィルスを製造できたり、 不正アクセスを行えるソフトなども生み出されたりと、クラッカーの数がますます増える傾向にあります。




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